2009年08月26日

PowerFilm USB+AAとiPhoneで奥多摩登山

PowerFilm.jpにて、ソーラーチャージ製品をご利用頂いたお客様よりお寄せ頂いたユーザーレポートをご紹介。今回は、PowerFilm.jpのiPhone充電テストを参考にされ、ご購入を決定されたお得意様の雪坊様より、iPhone+USB+AAチャージャーを使った奥多摩登山のレポートが届きました。

さて、今回の奥多摩 鷹ノ巣山では、iPhoneでGPSログを録るということもテーマでした。
そこで、GPSストアさんで、Powerfilm USB+AAを購入したのですが、専用サイトPowerFilm.jpの使用レポートを読んで、スタッフの方とも相談して、最終的に自分で判断し購入しました。

昨年10月の八ヶ岳で、初めてiPhoneでのログ取得を試みましたが、電池消耗が早いことで、山で使うのは難しいかなあなんて思っていました。使うなら外部バッテリーを用意して充電繰り返して。。。なんて感じを想定していましたが、Powerfilmは、まさに「コレだ!」と心を鷲掴みにされました。

今回の使用機材ですが、以下の通りです。
・iPhone3G 16GB(満充電状態)
・GPS記録ソフト:iTrail (信号受信間隔30秒)
 
yukibo090826_itrai.jpg

・ソーラーパネル:Powerfilm USB+AA
・単3eneloop4本(満充電で用意、2本ずつPF本体にセット)

yukibo0908261.jpg

使用したバックパックは、mont-bell ZEROPOINT チャチャパックの35リットルです。ループは沢山ついているので、装着しやすいと思います。
バックパックへの装着は、PFのグロメットを利用して、パックのトップにあるループと小型カラビナで結びました。
iPhoneはソフトケースに入れて、パック表面にベルクロで固定し、伸縮型のケーブルでPFと接続です。
PowerFilm.jpさんでは、いろんなバックパックへの装着例もあるので、参考になると思います。

山行記録のほうにも書きましたが、当日は太陽の恵みを受けるには十分ではなく、Powefilm本来の威力は発揮することができなかったと思っています。
また、森の中も条件としてはあまり良くないと思います。木漏れ陽では、十分な光の供給も難しいでしょう。森林限界より高く陽光を遮るものがなければ、十分な陽光を目一杯浴びる事ができ、歩きながらの充電も可能でしょう。まさにそれがPFを使用するイメージです。
PFの説明書によれば、太陽と真っすぐ向かい合う形が一番効率よいとなっています。

今回の場合、iPhoneの拡張バッテリーとしての役割が大きかったと思います。日帰りでのGPSログ記録なら満充電のeneloopが4本あれば大丈夫だろうと思いました。
目的であったiTrailによるGPSログもしっかり録れていたので、今回の試みは良い結果が残せました。下山途中でスリープになってしまっていて行程を完全には記録できなかったが、それ以外は安定して採取できました。当初3Gが有効でないと正確な位置特定は難しいと思っていましたが、今回は終止3Gが無効なエリア(圏外)だったことを考えると、十分な結果だと思います。(圏外ではiPhone本体のバッテリー消費も多くなる傾向がある)

iTrailはこれまでの実験で、車中や電車などで初回の位置特定が難しい場合に記録しないケースもありましたが、歩きならほぼ間違いなく取得できることがわかりました。また、そのほうがバッテリーの消耗も少ないようで、位置特定できないケースではバッテリーの消耗が早い気がします。 

今回の収穫と反省を交えて、日帰り山行シナリオとしては、eneloopはやはり4本用意するでしょう。午前と午後で2本ずつ使用。
長い休憩時はiPhoneをスリープ状態にし(iTrailは再開時にデータを継続して記録できる)、PFをなるべく日が当たる場所に置く。ランチの後にeneloopを2本入れ替える。

yukibo0908264.jpg

iPhone本体は出来れば手元で操作できる場所に合った方が良いので、ショルダーベルトに装着する。USBケーブルのiPhone側コネクタ部分はロック機構がついたものがトラブル防止になるので望ましいと思う。
(今回使用したケーブルは幸いロック機構がついており、引っ張っても簡単に外れることはなかった)
#無線機のマイクみたいにカールしたケーブルとか理想的かも。どうしてもUSBケーブルは細いので、切断のリスクもある。そんなケーブルないでしょうか。

もうひとつ試してみたいのは、PFはeneloopへの充電専用とし、iPhoneへの電源供給は、USBポート付き充電器KBC-E1Sで行うとか。

今度は2泊程度で稜線でたっぷり太陽を浴びるような山行で試す予定です。
ただ、私自身が強烈な雨男(ここ数年)なので、どうなることやら(笑)。

繰り返しますが、今回のコンディションではPF本来の威力は発揮できませんでした。しかし、太陽がバックアップしてくれていると思うと、安心感があり、また山行での楽しみも増えたと思う。今後もいろんなシチュエーションで使用していきたいですね。
エコを気取るつもりはありませんが、やっぱりエコだよね。

●その他色々思うこと。
iPhone3GSはバッテリーの持ちも良いようだし、コンパスついてるし、魅力だなあと思う。
iPhone用の地形図とセットになったGPSソフトでないかなあ。そうすればリアルタイムで位置確認できるなあ。
それなら、ハンディGPS(専用機)買うべしか。
iPhoneと専用機ではGPSの受信精度ってどれくらい違うのかなあ。

次回に続く。 

PowerFilm.jp
タグ:iPhone USB+AA
posted by PowerFilm.jpスタッフ at 22:31 | TrackBack(1) | ユーザーレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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奥多摩 鷹ノ巣山 Powerfilm USB+AAとiPhone
Excerpt: 今回の山行でのPowerfilmとiPhoneについてのレポートです。 ユーザレポートとして、PowerFilm.jpさんに掲載いただいています。
Weblog: ゆきぼうろぐ
Tracked: 2009-08-27 13:11
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