2010年06月11日

宇宙に翼を広げたPowerFilm

ikaros.jpg5月21日、国産ロケットのH-IIAの打ち上げが成功し金星探査機「あかつき」が軌道に乗った話はご存知の方も多いかと思います。
H-IIAは、これと同時に帆を広げ宇宙をセーリングする「IKAROS」も運んでくれました。
そして、昨日、「IKAROS」が帆の展開に成功したニュースが流れました。

「IKAROS」は大きな帆に貼られた太陽電池で発電を行い、この電力を使って高性能イオンエンジンを駆動して宇宙空間の旅をするという、世界で最初の試みを実験するものです。
これは、将来の太陽系大航海時代に向けた技術開発だそうです。

そして、この技術の重要な部分を占める太陽光発電にPowerFilmの超薄型ソーラー(0.025mm)フィルムが採用されています。

こんなところでも、PowerFilm製品の高効率ぶりが垣間見えます。

当社では、USB+AAなどのパーソナル商品の他、折りたたみ型の大容量商品はもちろん、製品組込用の単体パネル製品も取扱いしておりますので、サンプル取り寄せなど、お気軽にご依頼頂ければと思います。
  -->  Elbert: Ames firm's solar cells make journey into space
posted by PowerFilm.jpスタッフ at 20:42| Comment(0) | 使用例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

ゼロCO2ライティングのススメ

pf_noco2_2.jpgPowerFilmのチャージャなどの高効率ソーラーチャージャーを使えば、ガスやガソリンなどの化石燃料減らすことが出来る訳ですが、PowerFilm.jpのスタッフはゼロCO2ライティングにチャレンジしています。

共同装備は3ワットのLEDランタンBlackDiamond/APOLO、個人装備はLEDタイプのヘッドランプPEZL/TIKAなどをチョイスし、日照のあるうちにPowerFilm AAソーラーチャージャーでeneloopに追加充電をするという形です。
どちらのライトも数日間の使用が可能な省電力機器ですので、AAソーラーチャージャー1枚でも晴れが続けば、使うよりも貯める方が上回る事にもなります。


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posted by PowerFilm.jpスタッフ at 16:00| Comment(0) | 使用例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

大容量ソーラーで大容量リチウムバッテリーを充電

PowerFilm社製品の中でも、パーソナルユースのUSB+AAやAAチャージャーは、それ1つで完結する軽量コンパクトな製品で非常に人気があります。

それに対し、ロールタイプや折りたたみタイプの製品は「発電のみ」という製品であり、蓄電に関してはユーザーが好みに合わせて用意するという、高性能な代わりに上手に使うには少しハードルが高くなっています。
通常は、チャージコントローラーRA-9を経由し、充放電に強い鉛バッテリー(ディープサイクルバッテリー)に蓄電し、そこに貯まったDC12Vの電源をそれぞれの機器に合わせて変換して使用するという形が一般的です。DC12Vがあれば、インバーターでAC100Vにも変換出来ますので、非常に多くの電気製品に対応させる事が出来ますし。
しかし、ディープサイクルバッテリーはいわゆる車のバッテリーと基本同じですから、重量が嵩み電圧や直流交流の変換ロスが有ったりで、「可搬性」と「効率」という面からすると、なかなか厳しいものがありました。

一般的に入手可能であり、単位重量あたり最も効率の良いバッテリーは、やはり「リチウム」でしょう。しかし、なかなか大容量のものも無く、有っても、パワーの取り出しや充電の際にコンバーターが必要になったりと、なかなかこれといったものが見つかりませんでした。
そして、いくつも試しているうちに現状のベストと思われるバッテリーが見つかりました。

 ・JTT My Battery Book XL  18,000mAh(3.7v)

容量的には少し物足りない面もありますが、出力がDC10.5V、12V、16V、19Vの4種類+USBバスパワーで取り出す事ができ、対応する機器が非常に多いのが魅力です。
付属のケーブルと変換プラグにより、ネットブックやノートPCの殆どのモデルが駆動出来ます。
この記事は、SONY VAIO TYPE Zで作っていますが、問題無く接続できています。
VAIO TYPE Zに標準で装着されているバッテリーが59Whで、My Battery Book XL は計算すると66Whになりますので、STAMINA設定で使用すれば合計15時間程度は使えそうです。
iPhone 3GS対応の高出力形USBバスパワーもありますので携帯電話の充電も問題無し。

バッテリーからの出力は問題無いとして、このバッテリーは入力がDC19Vです。
対して、PowerFilmのロールタイプ折りたたみタイプの定格出力は15.4Vです。
しかし、発電中のテスターで電圧を測ると、曇りで18V程度、晴天の場合は21Vにもなりますので、殆ど調整をせずに接続する事が出来そうです。
まずは、バッテリーを破損させないためにも、DC-DCコンバーターを間に噛ませ出力を19Vとしてテストしてみました。

roll_jttxl.jpg


バッテリー側のインジケーターランプが点滅し、4つあるランプのメモリが増えました。
バッテリー側が21Vに対応していれば更に、スマートに使えるという事で、JTTさんにいろいろとご協力頂き、バッテリー側はDC18V-21Vの範囲で充電可能だという事が分かりました。

写真のDC-DCコンバーターを外し、ソーラーとバッテリーを専用ケーブルで直結してみました。
バッテリー残量を空にしてから、PowerFilm F15-3600 60Wタイプを接続した際のテスト結果は、

 ●うす曇り 1時間20分で インジケーター2/4まで
 ●日陰 1時間40分で インジケーター3/4まで

と良好な結果が得られました。
その他、容量の小さなものも試しましたが、20W以下のモデルですとインジケーターランプが増えないものもありましたので、あまり小さなサイズですと充電不可になりそうです。

さて、いかがでしょうか?
この組み合わせですと、ノートPCとソーラーチャージャー、リチウム汎用バッテリーと揃えても、
バックパックに十分入る大きさと重さです。
野外イベントでのPC使用などで、ZERO Co2での電気利用の可能性がより広がりますね。

ご質問もお気軽にどうぞ。

PowerFilm.jp
タグ:PowerFilm
posted by PowerFilm.jpスタッフ at 18:58| Comment(0) | 使用例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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